レース当日朝の食事例

レース前は炭水化物の摂取量を増やす『カーボローディング』(注1)を行っている方も多いと思います。
レース3日前くらいから水分の摂取量を増加させることでレース中の発汗によるパフォーマンスの低下を抑えることができます。

レース直前は睡眠時間を確保できるようにし当日はスタートの4時間前に起床し3時間半前までに朝食をとるのがおすすめです。
おにぎり2個 梅干し入りで塩分補給も
味噌汁 インスタントでもOK
大福 炭水化物+糖分
ヨーグルト 腸の働きをサポート

(注1)カーボローディングは、走るためのエネルギー源となるグリコーゲンを筋肉中に最大限に蓄積するための特別な食事法で、レース中のガス欠防止に有効とされています。