練習しているのに結果が出ない…こういう悩みはありませんか?
練習しているのに結果が出ない…
こういう悩みはありませんか?
こういうときは、少し「視点」を変えて考えてみては?
少ない時間で最大限の効果を上げていくには・・・
マラソンは、きつい練習をやり抜いてこそ成果が出るものだと思っているひとは意外と多いです。
がむしゃらにがんばることは、充実感や満足感を得られるという面はありますが、 走力を高めるための「質の高い練習」 ではなく、 「自己満足の練習」になってしまいがち。
マラソンの練習は、1ヵ月、 2ヵ月と継続しながら徐々に走力を高めていくもの。
練習で限界まで力を使い果たしてしまえば、身体の回復が追いつかず、 次の練習がベストな状態でスタートできません。
市民ランナーの方々は限られた時間で練習しますので、 効果が最大限出せるよう1回1回の練習を重ねていくべきです。
練習での追い込みすぎを防ぐために、チェックしたいのが「ペース」 「距離」 「練習頻度」です。
マラソンは、より速く、より長く、よりたくさん練習すれば走力がアップするもので
はありません。
練習の負荷は、高すぎても低すぎても、質の高い意味のある練習にはつながりません。 自分に最適なペース、距離、練習頻度を考えてみましょう。